2011年10月24日
バンコクの街を歩いて感じたこと。
こんばんは、シロシロです。
昨日、日曜日は40歳の誕生日でした。
とはいえ、一人なので特別一人パーティーもないので
街の様子を見てきました。あ、一応英会話もあるので。
まずは、うちのサービスアパートメントの入り口です。
一昨日までは土嚢が積まれてましたが、
コンクリの塀がつくられてました。

アパートの目の前に小さな川があります。

アパートの前の通りです。表通りのラチャダーピセ通りには、
ここを通って2分で着きます。

会社行く手前のコンビニ前ですね。
特に問題ないですね。平日はここも屋台などあるので人で一杯です。

MRTホワイクワン駅前です。
ここも特に問題ないですね。

駅入り口、エスカレーター横には土嚢が用意されてます。

MRTスクンビット駅付近ですね。土嚢が積み上げられてます。

私の英会話スクールが入っているタイムズスクエアビル前は
こんな感じです。特にこのあたりもまだ洪水の影響はきてませんね。

と思ったら休み。タイの記念日でお休み。まぁ、想定内です。
週一のレッスンは楽しみとなっているのですが残念。また来週。

ということでスクンビットを探索。
気になるTerminal21を見てきました。
この状況で人は入っているのか気になって。

日本のゲームキャラでお出迎え。

凄い人だかり。街は人通りも少なかったので閑散としてると思ったのですが。
ここにはたくさん人がいます。

どのフロアも人だらけ。
でも、洪水事情がなければきっと
もっと人が入っているのだろうなと思いました。

JAPANフロアーもあります。

提灯の「希望」が目に入りました。
この中にいると、洪水の気配を感じさせない人の多さ、
熱気でしたが、みな心の中では大なり小なり
いろいろ不安はやはりあるのではと思いながら
歩いておりました。
が、何となくですが、感じたままに正直に書くと、
タイの人は基本的に明るいように感じました。
(違っていたらごめんなさい)そんな簡単でもないとはもちろん思います。
もちろん大変な状況でもあり、つらさ、悲しさも
当然あるとは思います。
が、日本人的な捉え方ではないような感覚が何となく感じました。
なんだろう、これが国民性の違いというものなのでしょうか。
沖縄人として日本にいるとき、県内にいても県外にいても
他県の人によく沖縄の人はちょっと日本人と感覚が違うと言われます。
(おれだけ言われたのかな?)そう感じるときがあって。
それは時には、尊重して言われるときもあれば、少し見下される?ようなときも
ありました。良い悪いは別にして、自分もたまにそう思うときがありました。
やっぱり沖縄人は琉球人だなと。何だか少し異文化の入った日本人。
いや、もともと異文化だったうちなーんちゅ。
県民性の明るさというか何と言うか。良くも悪くもね。
なんか日本人だけど生粋の日本人じゃないような。
何だか、なんだかタイに来て、東南アジア、熱い国には
何だか共通の何かを感じるような気がしました。
もちろんすべてが一緒ではないですが。何となくですよ。
そんなこと言いつつ、あ、おれやっぱり日本人と感じるときも
もちろんありますよ。どんなとき?味噌汁おいしいと思うとき!
タイは大変な状況なんですけどね。
だけど、それも飲み込む明るさがあるような。
そう言うと日本が暗いような。そうではないですけど、
何かね、局面にぶつかったときの受け止め方が
何となく違うような気がします。
まだ洪水の被害も現在進行形ですし、
バンコク中心部もこれからどうなる?
という状況ですが、何となく街を歩きながらそう感じた、
そんな40歳の誕生日でした。
いろんな人のブログ、facebookをみて
ショックを受けたり、考えさせらりたりしてます。
私としては何ができるかわかりませんが、
この状況、これから起こりうる状況をしっかり受け止めようと思います。
あ~、シロシロっぽくない。
でも考えちゃったんだな~
40歳になって、お世話になった叔父さんが一昨日亡くなって
(叔父さん告別式いけなくてすみません)、東京でお世話になった
師匠が死にそうになって、何だか40歳というこの年が
限りある命で時間の大切さ、人との出会い、いろんなことを
考えさせられる一日となりました。
こんな誕生日は初めてでした。
いつか死ぬだろうけど、たぶん私は今じゃない。
タイに来た役割が私にもあると思う。
昨日、日曜日は40歳の誕生日でした。
とはいえ、一人なので特別一人パーティーもないので
街の様子を見てきました。あ、一応英会話もあるので。
まずは、うちのサービスアパートメントの入り口です。
一昨日までは土嚢が積まれてましたが、
コンクリの塀がつくられてました。
アパートの目の前に小さな川があります。
アパートの前の通りです。表通りのラチャダーピセ通りには、
ここを通って2分で着きます。
会社行く手前のコンビニ前ですね。
特に問題ないですね。平日はここも屋台などあるので人で一杯です。
MRTホワイクワン駅前です。
ここも特に問題ないですね。
駅入り口、エスカレーター横には土嚢が用意されてます。
MRTスクンビット駅付近ですね。土嚢が積み上げられてます。
私の英会話スクールが入っているタイムズスクエアビル前は
こんな感じです。特にこのあたりもまだ洪水の影響はきてませんね。
と思ったら休み。タイの記念日でお休み。まぁ、想定内です。
週一のレッスンは楽しみとなっているのですが残念。また来週。
ということでスクンビットを探索。
気になるTerminal21を見てきました。
この状況で人は入っているのか気になって。
日本のゲームキャラでお出迎え。
凄い人だかり。街は人通りも少なかったので閑散としてると思ったのですが。
ここにはたくさん人がいます。
どのフロアも人だらけ。
でも、洪水事情がなければきっと
もっと人が入っているのだろうなと思いました。
JAPANフロアーもあります。
提灯の「希望」が目に入りました。
この中にいると、洪水の気配を感じさせない人の多さ、
熱気でしたが、みな心の中では大なり小なり
いろいろ不安はやはりあるのではと思いながら
歩いておりました。
が、何となくですが、感じたままに正直に書くと、
タイの人は基本的に明るいように感じました。
(違っていたらごめんなさい)そんな簡単でもないとはもちろん思います。
もちろん大変な状況でもあり、つらさ、悲しさも
当然あるとは思います。
が、日本人的な捉え方ではないような感覚が何となく感じました。
なんだろう、これが国民性の違いというものなのでしょうか。
沖縄人として日本にいるとき、県内にいても県外にいても
他県の人によく沖縄の人はちょっと日本人と感覚が違うと言われます。
(おれだけ言われたのかな?)そう感じるときがあって。
それは時には、尊重して言われるときもあれば、少し見下される?ようなときも
ありました。良い悪いは別にして、自分もたまにそう思うときがありました。
やっぱり沖縄人は琉球人だなと。何だか少し異文化の入った日本人。
いや、もともと異文化だったうちなーんちゅ。
県民性の明るさというか何と言うか。良くも悪くもね。
なんか日本人だけど生粋の日本人じゃないような。
何だか、なんだかタイに来て、東南アジア、熱い国には
何だか共通の何かを感じるような気がしました。
もちろんすべてが一緒ではないですが。何となくですよ。
そんなこと言いつつ、あ、おれやっぱり日本人と感じるときも
もちろんありますよ。どんなとき?味噌汁おいしいと思うとき!
タイは大変な状況なんですけどね。
だけど、それも飲み込む明るさがあるような。
そう言うと日本が暗いような。そうではないですけど、
何かね、局面にぶつかったときの受け止め方が
何となく違うような気がします。
まだ洪水の被害も現在進行形ですし、
バンコク中心部もこれからどうなる?
という状況ですが、何となく街を歩きながらそう感じた、
そんな40歳の誕生日でした。
いろんな人のブログ、facebookをみて
ショックを受けたり、考えさせらりたりしてます。
私としては何ができるかわかりませんが、
この状況、これから起こりうる状況をしっかり受け止めようと思います。
あ~、シロシロっぽくない。
でも考えちゃったんだな~
40歳になって、お世話になった叔父さんが一昨日亡くなって
(叔父さん告別式いけなくてすみません)、東京でお世話になった
師匠が死にそうになって、何だか40歳というこの年が
限りある命で時間の大切さ、人との出会い、いろんなことを
考えさせられる一日となりました。
こんな誕生日は初めてでした。
いつか死ぬだろうけど、たぶん私は今じゃない。
タイに来た役割が私にもあると思う。
Posted by シロシロ at 22:48│Comments(0)
│タイ生活