2014年10月31日
いよいよ明日本番、だけどねそこまでの準備が大切。プロセスもみてあげてください!三浦半島チームの取り組みです!
こんばんは、シロシロです。
今週は三浦半島&横須賀weekです!
朝から晩まで、三浦半島のことばかり考えて
三浦半島づくしで実行しています。
横須賀市の方が8月に来タイされたときの記事は下記から
ご覧くださいませ。
http://suke.namjai.cc/e142110.html
三浦半島チームは先遣隊を3ヶ月前に送り込んで『営業』しています。
行政でも民間企業でも、多くは「視察」という名目できます。
現地の企業にアテンド依頼をして、各業界企業、関係省庁等を訪問して
話しを伺い情報収集とう「視察」です。視察が悪いとはいいません。
でも視察は、人の話しを聞くのは、2次的情報です。
この横須賀市役所の人たちは、視察ではなくいきなり「営業」しにきたのです!
市民の税金使ってくるので、必死でした。この1チャンスを視察だけで終わらせない
という意気込みが物凄く伝わってきました。もちろん山口さん、岡本さんも
初めてのバンコクです。海外での営業活動も初とのことでした。
厚かましいくらいにシロシロに多くの要求を突き付けて(笑)
でもね、人は情熱持った人は応援したくなるものです。
第1段階から本気モードで来てました。横須賀!
そして3か月後の10月31日、
本当にやってきてくれました。
山口さん、岡本さん。しかも大勢の仲間と一緒に!
横須賀市、鎌倉市、逗子市、葉山町という合同チームで!




今朝の早朝の様子です。まずは集合の図。
この人たちが三浦半島チームです。
シロシロクラブじゃないですよw
しっかし、ほんとみんな元気です!テンション高いんだなこれが。。。
これ早朝7:00、シロシロ眠いし(笑)
ということでシーロムの町を練り歩き、これも宣伝用のTシャツ着てるので
確かに目立つ。15人もこれ着て歩けばタイの皆さんから注目浴びてました。
シロシロは、疲れるから電車で行こうっと言ったのですが却下されましたw
本当に三浦半島の人たち熱すぎるー

そして、BTSサラデーン駅、シーロムコンプレックスという商業施設の前の歩道に到着。
なんと、ここでポケットティッシュの配布活動をするのです。
かの松本巌さんも言いました
「人はタイで熱くなる」
間違いない!
三浦半島の行政の人たちはかなり、相当、熱くなってますよ!
ポケットティッシュの文化はタイにないですよって言ったら
だからやりましょう!となり
ここからが大変でした。作る業者がほとんどないのです。
ようやく探した業者は、あまり作らないからと
かなりの高額。というか日本の10倍以上の金額。。。
で、ここであきらめると今度はJGBがショボイと思われるのも
シャクなので、日本で作って運びましたよ。三浦半島の特典付き広告入りのポケットティッシュ。
ちゃんとタイ語です。もう、相当めんどくさかったけど(笑)
もうね、なかば横須賀とJGBの闘いでした。
ラリーの応酬。要求はすべて打ち返してやろうと思いましたから(笑)
そんな裏方の準備の一つがこのポケットティッシュだったのです。
いろいろあった中の一つにすぎませんけどねw
ということで苦労したポケットティッシュ2,000個の配布活動を見ていただきましょう!








みんなね、素晴らしかった
声も出てるし
笑顔も出てるし
覚えたてのタイ語で挨拶しながら笑顔でポケットティッシュを
タイの女性OLさんにターゲットを絞って渡しておりました。
汗だくだくだくだくですよ。もうね、くたくたですよ。
と、思ったら午前中の1,000個はなんとシーロムコンプレックス前、
30分くらいであっという間になくなりました。
夕方はBTSアソーク駅前で40分で1,000個がなくなりました。
次回やるときは大きな看板も作るともっといいねーとか
反省点も浮き彫りにしてました。
えええ!次回もやる気なの?ってシロシロは内心思って聞いてましたけどねw

でもやってよかったです。もちろん結果が大切です。結果が重要なのですが
結果をおそれず果敢に挑戦している三浦半島チームとポケットティッシュ配布活動という
とてもアナログ的な活動を一緒に汗流してできる機会をいただけたことに
大変感謝しております。
お金だけ払って業者に任せる、現地にもこない、そんな時代なのです。
そんな行政や企業が数多くある中、全部現場を自分たちでやる人たちなのです。
横須賀市、三浦半島チームなのです。
「現場主義」
国内でも海外でも、シロシロはこれに尽きると思っております。
この一番大切なところを、他社に任す企業、他者に任す人は成功しないと思います。
ということで早朝活動が終わると
みんなシャワーを浴びて着替えてさっぱりしたら
アポイント、怒涛の営業活動開始です。
3チームに分かれて、日系大手企業への社員旅行促進活動チーム、
タイの旅行会社営業チーム、そしてタイメディア営業チームと分かれます。
これもけっこうむちゃくちゃな要求多すぎー
言えば簡単にアポとれると思っているのか、TV、ネットメディア、旅行マガジン
とポンポン言ってくる横須賀市!もうね、なかば逆上しながらアポとりましたよ(笑)
ここは、うちのタイスタッフが相当苦労してがんばりました!あの手この手を使ってねw
その中のひとつ、タイのインターネットメディア大手の一「Mthai.com」さんに行ってきました!


Travel情報やタイ事情をいろいろ教えていただき、
三浦半島チームのプレゼンもさせていただきました。




JGBにも大変関心を持っていただき、今後JGBとも共同で企画を進めていきたい
とおっしゃっていただきました。ハイ!JGBはその為に必死でアポ獲得に動いてましたから(笑)
ミッション成功。小さくガッツポーズでしたw
ということで三浦半島の記事もJGBがMthaiに送るということで
掲載アップの確約もいただきました!さらに今後三浦半島に来ていただいての
取材の取り付けまでできました。よっしゃー!
はい、みんなが喜んでの記念撮影です。

まだまだ行くよー
ということで旅行マガジン6万部発行の
「Anywhere」さんにもやってきました!
プレゼン開始!取材取り付けOK!


ということで、簡単にまとめてますけど
もちろんちゃんと交渉戦略は用意して三浦半島チームは臨んでますからね。
これが、3ヶ月前に先遣隊として「営業活動」をしにきた成果が現場で出るのです。
横須賀には現場を知っている、戦い方を知っている、チームの動かし方を知っている
「戦略家」、「軍師」がいるなーと感じました。しかも相当海外を知っている百戦錬磨のような人が。。。
民間企業でもない行政の、しかも市に。。。というと怒られるかな。でも本当にそう感じます。
山口さんや岡本さんが営業部隊としてやってくるくらいなのです。
ここを若手を送り込んでくるのではなく、指揮官レベルの二人を
送り込んでくるあたりが横須賀には凄い人物がいるなーと感じたシロシロでした。

というとで、夜は翌日のイベント会場となるクラウンプラザさんとの
密接な打合せ。クラウンプラザのご担当友田さん、完璧です!
あなたと組んで良かった!と思わせてくれる準備の用意周到ぶり。
イベントは何回やっても、やはり一発勝負なのです。
慣れるということはありません。LIVEは生き物です。
だからこそ、組む相手がとても重要なのです。
ということで、いよいよ3ヶ月前から仕込んでいて
この2日間PR活動をやってきた集大成が
明日本番のイベントが行われます。
乞うご期待です!

今週は三浦半島&横須賀weekです!
朝から晩まで、三浦半島のことばかり考えて
三浦半島づくしで実行しています。
横須賀市の方が8月に来タイされたときの記事は下記から
ご覧くださいませ。
http://suke.namjai.cc/e142110.html
三浦半島チームは先遣隊を3ヶ月前に送り込んで『営業』しています。
行政でも民間企業でも、多くは「視察」という名目できます。
現地の企業にアテンド依頼をして、各業界企業、関係省庁等を訪問して
話しを伺い情報収集とう「視察」です。視察が悪いとはいいません。
でも視察は、人の話しを聞くのは、2次的情報です。
この横須賀市役所の人たちは、視察ではなくいきなり「営業」しにきたのです!
市民の税金使ってくるので、必死でした。この1チャンスを視察だけで終わらせない
という意気込みが物凄く伝わってきました。もちろん山口さん、岡本さんも
初めてのバンコクです。海外での営業活動も初とのことでした。
厚かましいくらいにシロシロに多くの要求を突き付けて(笑)
でもね、人は情熱持った人は応援したくなるものです。
第1段階から本気モードで来てました。横須賀!
そして3か月後の10月31日、
本当にやってきてくれました。
山口さん、岡本さん。しかも大勢の仲間と一緒に!
横須賀市、鎌倉市、逗子市、葉山町という合同チームで!




今朝の早朝の様子です。まずは集合の図。
この人たちが三浦半島チームです。
シロシロクラブじゃないですよw
しっかし、ほんとみんな元気です!テンション高いんだなこれが。。。
これ早朝7:00、シロシロ眠いし(笑)
ということでシーロムの町を練り歩き、これも宣伝用のTシャツ着てるので
確かに目立つ。15人もこれ着て歩けばタイの皆さんから注目浴びてました。
シロシロは、疲れるから電車で行こうっと言ったのですが却下されましたw
本当に三浦半島の人たち熱すぎるー

そして、BTSサラデーン駅、シーロムコンプレックスという商業施設の前の歩道に到着。
なんと、ここでポケットティッシュの配布活動をするのです。
かの松本巌さんも言いました
「人はタイで熱くなる」
間違いない!
三浦半島の行政の人たちはかなり、相当、熱くなってますよ!
ポケットティッシュの文化はタイにないですよって言ったら
だからやりましょう!となり
ここからが大変でした。作る業者がほとんどないのです。
ようやく探した業者は、あまり作らないからと
かなりの高額。というか日本の10倍以上の金額。。。
で、ここであきらめると今度はJGBがショボイと思われるのも
シャクなので、日本で作って運びましたよ。三浦半島の特典付き広告入りのポケットティッシュ。
ちゃんとタイ語です。もう、相当めんどくさかったけど(笑)
もうね、なかば横須賀とJGBの闘いでした。
ラリーの応酬。要求はすべて打ち返してやろうと思いましたから(笑)
そんな裏方の準備の一つがこのポケットティッシュだったのです。
いろいろあった中の一つにすぎませんけどねw
ということで苦労したポケットティッシュ2,000個の配布活動を見ていただきましょう!








みんなね、素晴らしかった
声も出てるし
笑顔も出てるし
覚えたてのタイ語で挨拶しながら笑顔でポケットティッシュを
タイの女性OLさんにターゲットを絞って渡しておりました。
汗だくだくだくだくですよ。もうね、くたくたですよ。
と、思ったら午前中の1,000個はなんとシーロムコンプレックス前、
30分くらいであっという間になくなりました。
夕方はBTSアソーク駅前で40分で1,000個がなくなりました。
次回やるときは大きな看板も作るともっといいねーとか
反省点も浮き彫りにしてました。
えええ!次回もやる気なの?ってシロシロは内心思って聞いてましたけどねw

でもやってよかったです。もちろん結果が大切です。結果が重要なのですが
結果をおそれず果敢に挑戦している三浦半島チームとポケットティッシュ配布活動という
とてもアナログ的な活動を一緒に汗流してできる機会をいただけたことに
大変感謝しております。
お金だけ払って業者に任せる、現地にもこない、そんな時代なのです。
そんな行政や企業が数多くある中、全部現場を自分たちでやる人たちなのです。
横須賀市、三浦半島チームなのです。
「現場主義」
国内でも海外でも、シロシロはこれに尽きると思っております。
この一番大切なところを、他社に任す企業、他者に任す人は成功しないと思います。
ということで早朝活動が終わると
みんなシャワーを浴びて着替えてさっぱりしたら
アポイント、怒涛の営業活動開始です。
3チームに分かれて、日系大手企業への社員旅行促進活動チーム、
タイの旅行会社営業チーム、そしてタイメディア営業チームと分かれます。
これもけっこうむちゃくちゃな要求多すぎー
言えば簡単にアポとれると思っているのか、TV、ネットメディア、旅行マガジン
とポンポン言ってくる横須賀市!もうね、なかば逆上しながらアポとりましたよ(笑)
ここは、うちのタイスタッフが相当苦労してがんばりました!あの手この手を使ってねw
その中のひとつ、タイのインターネットメディア大手の一「Mthai.com」さんに行ってきました!


Travel情報やタイ事情をいろいろ教えていただき、
三浦半島チームのプレゼンもさせていただきました。




JGBにも大変関心を持っていただき、今後JGBとも共同で企画を進めていきたい
とおっしゃっていただきました。ハイ!JGBはその為に必死でアポ獲得に動いてましたから(笑)
ミッション成功。小さくガッツポーズでしたw
ということで三浦半島の記事もJGBがMthaiに送るということで
掲載アップの確約もいただきました!さらに今後三浦半島に来ていただいての
取材の取り付けまでできました。よっしゃー!
はい、みんなが喜んでの記念撮影です。

まだまだ行くよー
ということで旅行マガジン6万部発行の
「Anywhere」さんにもやってきました!
プレゼン開始!取材取り付けOK!


ということで、簡単にまとめてますけど
もちろんちゃんと交渉戦略は用意して三浦半島チームは臨んでますからね。
これが、3ヶ月前に先遣隊として「営業活動」をしにきた成果が現場で出るのです。
横須賀には現場を知っている、戦い方を知っている、チームの動かし方を知っている
「戦略家」、「軍師」がいるなーと感じました。しかも相当海外を知っている百戦錬磨のような人が。。。
民間企業でもない行政の、しかも市に。。。というと怒られるかな。でも本当にそう感じます。
山口さんや岡本さんが営業部隊としてやってくるくらいなのです。
ここを若手を送り込んでくるのではなく、指揮官レベルの二人を
送り込んでくるあたりが横須賀には凄い人物がいるなーと感じたシロシロでした。

というとで、夜は翌日のイベント会場となるクラウンプラザさんとの
密接な打合せ。クラウンプラザのご担当友田さん、完璧です!
あなたと組んで良かった!と思わせてくれる準備の用意周到ぶり。
イベントは何回やっても、やはり一発勝負なのです。
慣れるということはありません。LIVEは生き物です。
だからこそ、組む相手がとても重要なのです。
ということで、いよいよ3ヶ月前から仕込んでいて
この2日間PR活動をやってきた集大成が
明日本番のイベントが行われます。
乞うご期待です!
