2014年12月26日
本場佐賀県で佐賀牛をいただきます!
こんにちは、シロシロです。
昨日福岡県であちこちお仕事を終えて
本日は朝イチ移動で佐賀県にやってきました。
じつは初の佐賀県です。
佐賀県庁のみなさんとの打合せ場所は
こちらの佐賀牛レストラン『季楽』(きら)です。

東京銀座や福岡博多にも店舗を持つ
佐賀牛を扱うレストランとして代表的な店舗です。
詳細情報はこちらのWEBサイトからご確認ください。
http://jasaga.or.jp/kira/
では打合せに入ってみましょう。。。
昨日福岡県であちこちお仕事を終えて
本日は朝イチ移動で佐賀県にやってきました。
じつは初の佐賀県です。
佐賀県庁のみなさんとの打合せ場所は
こちらの佐賀牛レストラン『季楽』(きら)です。

東京銀座や福岡博多にも店舗を持つ
佐賀牛を扱うレストランとして代表的な店舗です。
詳細情報はこちらのWEBサイトからご確認ください。
http://jasaga.or.jp/kira/
では打合せに入ってみましょう。。。


佐賀県の皆さんと中に入って行きす。

店内はとても明るくてきれいです。
オープン前に入ったのですが、打合せ終了後には平日でしたが
ランチタイムでほぼ満席状態でした。
予約して行くことをおススメします。

和牛のことで教えていただいたのですが
よく言われる肉質等級は5段階ありますよね。
A3とかA4とかA5とか。。。
その他に、脂肪交雑基準というのがあり、それは12段階あるそうです。
いわゆる霜降りのサシと言われるやつですね。
佐賀牛ではこのBMS(脂肪交雑基準)の7~12のものです。
等級からするとA4の中でもさらにサシ基準がクリアしたもの以上となるそうです。
それらをクリアしたものしか『佐賀牛』と呼ばれないそうです。
それ以下は「佐賀産和牛」と呼んで差別化、佐賀牛のブランディングを図っているのです。
なるほど、他の和牛でたまにA3とかA4とかを食べながら
たまに感じておりました。同じA4でもどうして味に差がでるのかなと。。。
それがすべてではないでしょうが、
今回教えていただいてなるほどと思いました。
ということで料理長の中原様が
A5最高級のサシの入ったサーロインの『佐賀牛』の塊
を持ってきていただきました!


こんなきれいな霜降りの塊を初めてみました!


地元佐賀県の人でもあまりお目にかかれない光景のようです。
みんなで写真を撮っておりましたw




佐賀牛のご説明を直接伺いながら
中原料理長に焼いていただいております。
もちろん通常は料理長が焼いていただくサービスは行っておりません。
ご了承くださいませ。ありがたいことでございます。






料理長中原さんからのおススメの食べ方は
お塩と山葵で肉本来の旨味を引き出しながら味わっていただきますとのこと。
他にタレとも食べたのですが、本当にこの塩、山葵の組合せが
絶品でした。

他にもいくつか部位にともなう食べ方を教えていただき
どれも絶品の味でしたが、中でも個人的にはこれです。。。
薄切りしゃぶしゃぶ用になってますが
これを野菜と一緒蒸して、野菜を包み込んでいただくのです。




これはね、本当に「ほっぺが落ちちゃう」という気持ちがよくわかりました。

ということで、終始いろいろ和牛のことを教えていただいた
中原料理長と記念撮影です。
ありがとうございました!
佐賀県、海外からのお客様状況は
中国人、韓国人、台湾人と日本全国のデータと同じでした
タイ人はまだだろうと思ったら、この本店に先月12名のタイ人が
いらっしゃったそうです。
もはや佐賀にくるタイ人がいたそうです。
先月12名も来店されたそうです。
2015年はもっと多くのタイ人JGBメンバーから
佐賀に行く人、佐賀牛レストラン季楽に訪れる人が何人でるでしょうか?
そのお手伝いをしていきたいと思います。
タイ人JGBメンバーのみなさん、
和牛ファンのみなさん、佐賀牛は本物です。
是非食べに行きましょう!
シロシロおすすめです!