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ナムジャイブログ

2015年10月26日

TOTO MUSEUMについて

こんにちは、シロシロです。


北九州体験プログラムの最終日、

TOTO MUSEUMに行ってきました。

TOTO MUSEUMについて



ここは個人的にとても良いと感じました。
TOTO MUSEUMは2015年8月にオープンしたばかりです。
北九州市の観光はTOTOさんを始め工業地帯であることの特性も生かして
企業体験プログラムを作った方が良いのではと思いました。


施設内です。
TOTO MUSEUMについて

TOTO MUSEUMについて

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驚いたのは、この床から空気が出てきて
TOTO MUSEUMについて

天井のあの穴から抜けているそうです。
TOTO MUSEUMについて

TOTO MUSEUMについて


この空間は森の中にいるような状況をつくっているそうです。
これはサービス化されるのはまだ先の話しのようですが
これが実現され都心ビルなどがこのような造りになれば
ストレス社会の生活にも大きな助けになるかと思います。


ここからがトイレの歴史、TOTOの歩みのお話し、
さらにトイレ技術について、森村グループについて、
TOTO初代社長大倉和親が創った経営理念、
それを受け継ぐ歴代社長の偉業、そして今、
世界への展開。それでもTOTOはTOTOの歩みをブレずに進んでいるという
揺るぎない基盤。道のり。
インドネシアでは75年かけて、現在シェア70%。
何より考え方が、その国の人たちの為にやると。
だからけして急がない、徹底的にその国に入り込む、その国の人たちと歩むと。
すべてにおいて惹きつけられて圧倒されまくりでした。
シビれます。TOTO MUSEUM。
TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて
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これは日本初の洋式トイレ。昔のものなのにかなりモダンに感じます。
デザインの力ってすごいですね。イギリスのものが参考になっているそうです。
TOTO MUSEUMについて
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TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて

TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて
TOTO MUSEUMについて



JGBのみなさん、北九州に行ったら
と言うか九州に行ったらTOTO MUSEUMに行くべきです。

凄かったですね。とても楽しい。


きっと、みんなの旅も変わっていくのでしょう。
グルメとショッピングと観光地巡りだけでなく

その土地の文化を体験したり、
その土地の企業見学で学んだり、
ということがさらに楽しくなる。

今回のTOTO MUSEUMの訪問でインバウンドへの取組み方も
大いに考えさせられる機会となりました。

企業を巻き込んでいくことで
行政の推し進めるインバウンド事業が
そのエリアの特色をより鮮明に打ち出して行くことができて
オリジナルのものになるのではと感じました。
北九州市の今後の取組み方に期待し、
応援してまいりたいと思います。

このような機会をいただけたことに大変感謝の一日となりました。
関係各位、TOTOさま、ありがとうございました。




うちのPuiさんも地元西日本新聞さんにインタビューを受けておりました。
片言でも日本語が話せるのでこのグループの中では貴重な存在となりました。
Puiにとってもとても良い経験となりました。彼もまたこれからタイと日本をつなぐ
役割を持つ一人となるでしょう。
TOTO MUSEUMについて



JGBの皆さん、この北九州体験プログラムの記事は
今月中には掲載されますのでお楽しみに!





















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Posted by シロシロ at 06:47│Comments(0)日本のこと旅行
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