2016年01月08日
袋井市法多山名物の『厄除けだんご』をいただきました!
こんにちは、シロシロです。
昨日、浜松スタッフの新村さんが
みんなにお土産を持ってきてきくれました。
袋井市の法多山名物『厄除けだんご』です。

みんなこれを食べて今年も1年元気にバリバリ仕事をこなせるようにと。
ありがたいですねー
5本串がささっているのは、5体の頭・首・胴体・手・脚を表しており串に厄除けの意味がこめられているそうです。
食べました!きっちり食べました。
うん、これで今年も五体満足、バリバリかっ飛ばしていきましょう!



詳細はこちらからどうぞ。
http://www.hattasan.or.jp/dango/index.html
http://www.hattasan-dango.com/
厄除観音 法多山 尊永寺
静岡県袋井市豊沢2777
昨日、浜松スタッフの新村さんが
みんなにお土産を持ってきてきくれました。
袋井市の法多山名物『厄除けだんご』です。

みんなこれを食べて今年も1年元気にバリバリ仕事をこなせるようにと。
ありがたいですねー
5本串がささっているのは、5体の頭・首・胴体・手・脚を表しており串に厄除けの意味がこめられているそうです。
食べました!きっちり食べました。
うん、これで今年も五体満足、バリバリかっ飛ばしていきましょう!



法多山名物「くし団子」の由来
法多山はその昔、神亀2年(725年)聖武天皇の勅(みことのり)により行基上人が開山した高野山真言宗別格本山であり勅願定額寺の列に偶せられ、朝廷、武将の篤信を授け信仰、文化の殿堂として栄えた。特に法多山では、毎年正月江戸幕府の武運長久、天下泰平、五穀成就の祈祷を奉修し、祈祷ご符と当地名産品を献上する習わしであった。十三代将軍家定の頃(1854年)門前に住する寺士八左エ門の発案による観世音名物団子が登城の土産に添えられたを始めとする。将軍家より「くし団子」とご命名賜り以来、一般参拝客の賞味するところとなり、俗に厄除団子と呼ばれ親しまれ今日に至る。
そして五本の串にさした団子は、頭・首・胴体・手・脚を表しており、団子に厄除けの意味を込めた事だと伝えられています。
また、お団子の食べ方やお団子をおみやげとして配る習慣など、法多山参拝者各々の思いがあるようです。
詳細はこちらからどうぞ。
http://www.hattasan.or.jp/dango/index.html
http://www.hattasan-dango.com/
厄除観音 法多山 尊永寺
静岡県袋井市豊沢2777