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ナムジャイブログ

2012年01月14日

1/14 正直に思ったこと

こんばんは、シロシロです。


正直に思ったこと、感じたことをたまには書きたいと思います。

ん、そう言うといつもはウソなの?って感じですね。

そうではなくて、ん~、訂正、今回帰国して感じたことを素直に書きます。

うちの会社、特に沖縄、私の以前いたチームですね。

人がどんどん辞めてます。(笑えんね、今回は)

驚きです。そして、大変です。

でも、ぶっちゃけ、他人事です。

そう言うとドライでかっこいいですかね。

私の感覚では、ビジネスライクにドライでいる方がかっこいいと思います。

でもね、やはり、シロシロはそこまでかっこよくないんだな~、そこまで強くない。

親しい人が辞めていく、これはね、やはり寂しい。

でも、この感情は一時です。寂しいだけでなく、その後、
悔しいという感情もあります(シロシロにもドロドロした感情だってありますよ)。

さらに、私は人間できてないな~と思うけど、腹も立ちます(O型ですけど短気です)。

今まで一緒に乗り越えようとしていたのは、じゃおれだけ?とか思ってしまう。
もちろん、わかりますよ。辞めていくにはそれなりの経緯と理由があると思います。
そんな私も5回程転職を経てのシーポイントです。

こんなこと書くと辞めていく人と人間関係が悪化しそうだからと思ったけど、

よーーーく考えると、辞めても何しても良い関係の人とは良いし、

悪い関係の人は一緒にいても悪いと思ったから(笑)、だって本当だもの!

そう思うと辞めていく、おれが好きな人たちに向かってだから言いやすいのかな。

フラレる人の気持ちがわかりましたよ。
(そう言うとおれ、フッたことしかないみたい(笑)もちろんたくさんフラレてますけどね、てか実際フラレてばっかりでしたよ)

空港で見送る人の気持ちもわかりましたよ。いつも旅立つ方でしたからね。

やっぱりね、申し訳ないけど、どんなに仲が良くても辞めていく人より、

チームにいるからには優先するのは残る人を優先します。たとえ、どんな理由があってもね。

あったりまえじゃん、泣きたくなるときはおれにもたっくさんあったからね(っていうか泣いてたね、超キモイねおれ)。

だから、親しい人が辞めるのは、一緒のチームでいられなくなるのは、残される側としては、たとえどんな理由があっても

残るメンバーを優先に大切にします(あっ、ごめん、残るみんな、これからもっと親しくなろうね!)。

ということで、辞めていく人は、そうは言っても、やはり、ん~、複雑な気持ちもたくさんありますが、
お疲れ様でした。というしかありません。

本当にお疲れ様でした。



残されたメンバーへ

おれたちは、ハズレくじじゃないからね。

傾きかけた船でもない。むしろ逆、逆、

世間様からは、相当期待されているといって良いと思います。

じゃあ、会社が悪いんじゃないの?

ん~、そうかもしれない。でも会社って何よって考えるね。社長が会社?上司が会社?違うよね。

おれであり、あなたが会社です。

おれたちが会社です。おれたちが会社をつくってます。

私はそう思います。会社は良くなりますし、悪くもなります。

あなたはどうしましたか?おれは何をしているだろう?それが大切だと思います。

居場所も環境も自分がつくるのです。

いまこのシーポイントで出会ったメンバーとより良い環境をつくりたい。

この会社で出会ったお客様とよりよい環境をつくりたい。

それが、沖縄の経済の自立につながると思ってます。

それが日本が孤立せずアジアと共存できると思ってます。

それが次世代の人たちにできるシロシロの役割だと思ってます。

おれたちの会社は、おれたち一人一人がつくっていると思っています。

おれたちの社会は、おれたち一人一人がつくっていると思っています。

社長でも役員でも上司でもないです。

と、シロシロは思ってます。

だから、残るメンバーはみんな健康で元気で笑顔でがんばろうね。

という気持ちを普段、話のできないメンバーにも伝えたくてね。たまにというか、初めて書きました。

めったに会わないからこういうとき海外にいるといいね。明日会うと思うとこっぱずかしくて書けないね。

でも本音です。もう辞めるな!と言ってももちろんシロシロは人の人生に影響力ないけど、

でも入社してくる若い人たちのためにも日々勇気をだして良い会社にしましょう!と40歳のシロシロは思いました。

社内のみんなは知ってのとおり、シロシロは過去に本社会議に行ってそこで降格されたという
恥ずかしい経歴の持ち主ですからね。もう笑い話にすらなっている(笑)
それでも今回チャンスをいただき自ら志願した海外勤務もゲットできましたからね。

おれは飛ばされてないよ、エース自ら志願したんだよ~(と自分でエースと言うけどね)

やはり自分次第ということを、私はこの会社で身をもって体験することができました。

どこにいっても必ず壁はきますから。それを乗り越える自分にすること、

楽しみとする自分をつくりましょう。


この話はこれでおしまい。

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それと、どうしても、もう一つ話しをしておきたい。

これも今回帰国して思ったこと。

今回、帰ってわかりました。

準備しているやつはいた!

ののの隊長がことあるごとに海外進出、社員の海外行くこと推奨的な発言が
あるから、まずいな~と思っていたのさ。

何がまずいって?

だから、シロシロは器がまだまだちっちゃいからね!

あとからドンドンこられるのはまずいわけよ(笑)

おれのポジションをとられると困るのさ(笑)

国内に呼び戻されても困るのさ(笑)

ということは、社内で若い衆が行かないこの状況が最適だったのに。


準備しているやつを数人発見しましたよ。

もっと、正直に言うとうれしかったね!

うかうかしてられないね。


外敵をつくるのが一致団結の手段。まぁそれも確かにありますけどね。


いやいや、おれにとってはライバルは社内にいるからね。

頼もしいけど、負けられん。

今回の帰国でわかったことです。

役員の皆様は知ってますかね。準備しているやつをシロシロは発見しましたよ!

でも教えません(笑)

ぜんぜん、まだまだ、この会社のメンバーの底力はここからですよ。


さらにおれとmiro社長は海外人材を育成して日本に送り込みますからね~

沖縄が、日本が、アジアと世界と共存していくためには

情報やモノだけでなく、人も行き来が必要だとシロシロは感じております。

うちのバンコクの若い衆がいつか沖縄で、浜松で、東京で活躍する人材がでてくると思うと

こんなにやりがいのあることはないですからね~

そんなことを思わせる日本への帰国でした。

いろんな思いが湧き上がってきたので気持ちの整理も含めて書きました。

よし、土曜の夜の街に繰り出すぜぃ!


浜松で見つけたきれいなオブジェ。
1/14  正直に思ったこと


みんなでつくろうよ、おれたちのおもしろいオブジェをね。
50年後も100年後も残るオブジェをね。




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Posted by シロシロ at 18:57│Comments(2)日本のこと
この記事へのコメント
ライバル=好敵手
悪い敵ではないそうです\(^o^)/
全線に立つ人、サポートに回る人、横に並ぶ人、応援団(笑)
ベストメンバーは必然的に残るはず!

そんな気がします!
Posted by Naoママ at 2012年01月15日 09:15
Naoママさん

ありがとうございます。
そうですね。いまいるメンバーが
好敵手であり、ベストメンバーです。
これからもてぃーだスクエアを宜しくお願いします!
Posted by シロシロシロシロ at 2012年01月15日 23:45
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