2015年09月25日
福岡県の蔵元6社、食材企業4社の合計10社のタイ人消費者に向けた販促活動の取組みです!
こんにちは、シロシロです。
先日の福岡県のタイ・バンコクでの試食会プロモーションの
イベント記事が出来上がりましたのでご案内致します。
タイ人に向けて掲載しております。
今回の参加企業は福岡10社の企業のみなさんが
タイ人消費者、タイ人旅行会社、タイ人メディアをご招待しました。
【福岡県のお酒の蔵元6社】
菊美人酒造
若波酒造
喜多屋
篠崎
西吉田酒造
光酒造
【福岡県の食材の企業4社】
「めんべい」の株式会社 山口油屋福太郎
「八女茶」の西福製茶株式会社
「白ポン酢 ほんのりとろみ柚子」の株式会社グラノ24K
「コンジャックパウダー」こんにゃく製品の有限会社 石橋屋
みなさん、まずはどうぞご覧くださいませ。
http://www.jgbthai.com/fukuoka-night-report/

動画も作成しておりますので雰囲気が少しでも掴めるかと思われます。
https://www.youtube.com/watch?v=cZAjoe72Byc&feature=youtu.be
こちらは今年で2年目です。
昨年はBtoBの商談会を開催しました。
福岡県の蔵元8社が参加しバンコクにある飲食店様40店舗、
卸会社・小売のバイヤーを10社以上のご招待での商談会で
まずは流通させようということで、8社すべてが商談契約成立したのです。
http://suke.namjai.cc/e140571.html
それを踏まえて、今年はタイ人消費者に日本酒を飲む機会の創出というプロモーションでした。
さらに、タイのメディアに取り上げていただく機会で福岡も日本酒お酒処であることをPR
そして、旅行会社を招待しているのは、これは福岡県も福岡の蔵元さんたちもまだそこまで考えてないかもですが、
シロシロは蔵元ツーリズムに発展させたいと考えております。
日本好きなタイ人の中に福岡ファンをつくります。
バンコクで福岡の美味しいお酒と福岡の美味しい食材を食べて、
福岡に旅に行く夢を膨らませ、いよいよ福岡のお酒、蔵元巡りの旅に行く!
きっと楽しい旅になり想い出深い旅になり、蔵元さんの福岡のファンとなりバンコクに戻ります。
そのときに次の旅までにバンコクにある飲食店さんに通いその蔵元を福岡の食材をバンコクで食す。
そういうファンづくりをしていくのです。
いままだ日本好きタイ人の人たちも、日本酒の銘柄のファンにまでは到達していません。
というより、日本酒自体がタイ人にはまだまだ浸透しておりません。
飲んでいるのはタイにいる日本人ですから。その域を超えてその国の人たちに
浸透させるということが本当の輸出販路開拓だと思います。
そこに取り組んでいるのです。
簡単ではないです。
継続した取組みを福岡県は始めております。
来年3回目は、タイ人消費者とともに飲食店様も招待、飲食店ブースも出してPRしていきたいですね。
このお酒はバンコクのこのお店に行けば飲めるんだという告知をしていよいよバンコクでのタイ人消費に
つなげたいと思います。
しかし、やはり思うのはこの取組みも
1年に1回だけなのです。
残り11カ月間がとてももったいないので
せめて情報発信を年間とおして継続したいですね。
規模は小さくして回数を増やし、蔵元さんで可能であれば
バンコクの飲食店さんで毎月試飲会実施したいですよね。
福岡県は始めています。タイ人消費者に向けた取組みを!
そして、物産と観光は一緒にやってさらなる相乗効果を生みます。
お酒と食材の試食会を通して興味を持った人たちが
福岡県に関心を持ったことは間違いないです。
ここで終わると、とてももったいない。是非物産から観光へつなげなければ!
そして、行政のみなさんがここまでの段取りをしたのです。
ここから先は是非積極的に企業のみなさんが出てきていただきたいです。
地域に本気で呼び込む為には行政だけの力にも限界があります。
行政と企業が力を合わせることができた地域が強いと思います。
地方創生とか言われてますけど、地元の企業、地元の『人』が積極的に動いた土地こそが
飛び出してくると思います。
連携力、チームワーク、組織力、世界的にみると日本人が得意分野ですよね。
是非協力してでてきてください。
シーポイントアジアは、そんな本気の「人」「企業」「行政」が力を合わせて行こうとする
地域をASEAN各国とつないでまいります。
がんばれ福岡県!
タイ人のみなさん、これからの福岡県に乞うご期待です!
先日の福岡県のタイ・バンコクでの試食会プロモーションの
イベント記事が出来上がりましたのでご案内致します。
タイ人に向けて掲載しております。
今回の参加企業は福岡10社の企業のみなさんが
タイ人消費者、タイ人旅行会社、タイ人メディアをご招待しました。
【福岡県のお酒の蔵元6社】
菊美人酒造
若波酒造
喜多屋
篠崎
西吉田酒造
光酒造
【福岡県の食材の企業4社】
「めんべい」の株式会社 山口油屋福太郎
「八女茶」の西福製茶株式会社
「白ポン酢 ほんのりとろみ柚子」の株式会社グラノ24K
「コンジャックパウダー」こんにゃく製品の有限会社 石橋屋
みなさん、まずはどうぞご覧くださいませ。
http://www.jgbthai.com/fukuoka-night-report/

動画も作成しておりますので雰囲気が少しでも掴めるかと思われます。
https://www.youtube.com/watch?v=cZAjoe72Byc&feature=youtu.be
こちらは今年で2年目です。
昨年はBtoBの商談会を開催しました。
福岡県の蔵元8社が参加しバンコクにある飲食店様40店舗、
卸会社・小売のバイヤーを10社以上のご招待での商談会で
まずは流通させようということで、8社すべてが商談契約成立したのです。
http://suke.namjai.cc/e140571.html
それを踏まえて、今年はタイ人消費者に日本酒を飲む機会の創出というプロモーションでした。
さらに、タイのメディアに取り上げていただく機会で福岡も日本酒お酒処であることをPR
そして、旅行会社を招待しているのは、これは福岡県も福岡の蔵元さんたちもまだそこまで考えてないかもですが、
シロシロは蔵元ツーリズムに発展させたいと考えております。
日本好きなタイ人の中に福岡ファンをつくります。
バンコクで福岡の美味しいお酒と福岡の美味しい食材を食べて、
福岡に旅に行く夢を膨らませ、いよいよ福岡のお酒、蔵元巡りの旅に行く!
きっと楽しい旅になり想い出深い旅になり、蔵元さんの福岡のファンとなりバンコクに戻ります。
そのときに次の旅までにバンコクにある飲食店さんに通いその蔵元を福岡の食材をバンコクで食す。
そういうファンづくりをしていくのです。
いままだ日本好きタイ人の人たちも、日本酒の銘柄のファンにまでは到達していません。
というより、日本酒自体がタイ人にはまだまだ浸透しておりません。
飲んでいるのはタイにいる日本人ですから。その域を超えてその国の人たちに
浸透させるということが本当の輸出販路開拓だと思います。
そこに取り組んでいるのです。
簡単ではないです。
継続した取組みを福岡県は始めております。
来年3回目は、タイ人消費者とともに飲食店様も招待、飲食店ブースも出してPRしていきたいですね。
このお酒はバンコクのこのお店に行けば飲めるんだという告知をしていよいよバンコクでのタイ人消費に
つなげたいと思います。
しかし、やはり思うのはこの取組みも
1年に1回だけなのです。
残り11カ月間がとてももったいないので
せめて情報発信を年間とおして継続したいですね。
規模は小さくして回数を増やし、蔵元さんで可能であれば
バンコクの飲食店さんで毎月試飲会実施したいですよね。
福岡県は始めています。タイ人消費者に向けた取組みを!
そして、物産と観光は一緒にやってさらなる相乗効果を生みます。
お酒と食材の試食会を通して興味を持った人たちが
福岡県に関心を持ったことは間違いないです。
ここで終わると、とてももったいない。是非物産から観光へつなげなければ!
そして、行政のみなさんがここまでの段取りをしたのです。
ここから先は是非積極的に企業のみなさんが出てきていただきたいです。
地域に本気で呼び込む為には行政だけの力にも限界があります。
行政と企業が力を合わせることができた地域が強いと思います。
地方創生とか言われてますけど、地元の企業、地元の『人』が積極的に動いた土地こそが
飛び出してくると思います。
連携力、チームワーク、組織力、世界的にみると日本人が得意分野ですよね。
是非協力してでてきてください。
シーポイントアジアは、そんな本気の「人」「企業」「行政」が力を合わせて行こうとする
地域をASEAN各国とつないでまいります。
がんばれ福岡県!
タイ人のみなさん、これからの福岡県に乞うご期待です!